2007年07月12日

夏の花 『ひまわり』

9efa09b0.JPG先日、教室にヒマワリがやってきました。
ひとあし早い夏が来て、教室がパッと明るくなったような感じがします。
このヒマワリを見て、子供のころの「ある素朴な疑問」を思い出しました。

 小学校の校庭に、大きなヒマワリが数本植えられているのですが、それを見た幼いわたしは、先日聞いた先生の話を思い出したのです。
「ヒマワリはな、ずっと太陽を追いかけるから“ひまわり”ていうんやで」
ふ〜〜〜ん
とそんな感じで聞いていたのですが、実物を見て「首は大丈夫なん??」と疑問がわいたのです。
というのも、太陽は東から昇って西に沈みますよね。
西に沈んだ太陽は地球の裏側を通って、再び東から昇ってきます。
とすると、日中ヒマワリは太陽を追いかけて東から西へ動き、夜になると下を向いて朝には東へと顔(花)を向けるわけだから、首がネジれたりして痛くないの?と幼いながらに心配したのです。
だって、首を見ても間接らしきものは見当たらないし・・・。
それで先生に聞いたら、大声で笑いながら「大丈夫やで!明日またヒマワリを見てみ。首はなんともないから」
翌朝見ると「ほんまや!ネジれてへんわ!」
ところが、そのあと更なる疑問がわきました。
「ネジれてへんのに、どうやって首が回るんやろ??」
ちょうどそのときにクラスメイトから声をかけられて、この疑問はそのままお蔵入りになってしまいました。

 子供って、ほんのちょっとしたことに疑問を感じるけど、どうして大人になったら「当たり前」になってしまうんだろう。
そういった素朴な疑問が、意外と創造性につながるのではないだろうか。
どんな些細なことでも「当たり前」と片付けてしまうと、もうそれっきり何も生まれてこないような気がします。

ヒマワリの首がどうやって動いているのか説明できる人って、、、いるのかな?

by Fujii



tkn_salon at 16:47 │Comments(0)TrackBack(0)clip!写真 

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